スメハラ被害にあった!どう対策する?

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スメハラ

 

スメハラと言われてあなたは何を想像するでしょうか?

臭いニオイを撒き散らして周りの鼻がひん曲がっても、平然としている面の皮が厚い人を思い浮かべるでしょうか?

スメハラはスメルでハラスメントする、つまりニオイで相手を困らせたり、嫌がらせをしたりするという意味ですね。

 

自分がスメハラの加害者になってしまっている可能性だって、ゼロではありません。

ちょっと怖いですよね、もし自分が悪臭を発して周りを不快にさせているとしたら・・・

こういったニオイに対する問題はどこでも起こりうるわけです。特に職場が多いと思いますが、公共の場でも起こり得ます。

 

人権侵害にもなるスメハラの種類!

スメハラ

 

臭いニオイと一言で言っても、体臭にはいろいろな種類があります。すぐ思いつくものがワキガ、口臭、加齢臭やミドル臭など。

また洗濯物の雑巾のような生乾きのニオイ、良い香りであっても柔軟剤や洗剤はキツイと周りに人のストレスとなってしまうので注意したいですね。

 

ワキガ臭

体臭の中でも腋臭症といわれるワキガは強烈ですよね。夏は周りの人も辛いものがあります。

ただワキガではない人も、夏は脇の汗が雑菌と混ざり合って異様な臭いを発することはよくあります。

ワキガの場合は思春期の頃から言われでしょうから、もしかしたら自覚するのが早いのかもしれません。

最近はワキガ手術も簡単にできるようになっているのでだいぶ精神的に楽になってきているのではないでしょうか。

 

口臭

私の場合、タクシーという密室でひどい口臭の運転士さんがいたため、気分が悪くなって後ろのシートで吐きそうになり、車を途中で降りたという経験があります。

口臭の原因としては、内臓疾患が原因になっているもの。

そして「舌苔」といわれる舌の上に存在している雑菌が増殖して、悪臭を放ってしまっていることが多いようです。

 

また飲酒を大量にすると、次の日はお酒臭かったりしますよね。

内臓疾患以外はマウスウォッシュや舌のブラシなどでの口の中を清潔に保ち、お手入れをきちんとすればかなり改善ができるでしょう。

 

ただ本人が自覚していない時は、早めに気づいてもらえるようにシグナルを送るという手もあります。

相手の話しを聞くときは手で鼻を押さえ、少しうつむき加減で少し眉間にしわを寄せて話すなどですね。

でもあまり露骨にやらないように気をつけて下さい(笑)

 

足の臭い

これもやっかいですが、靴を脱いだ時などに自覚できるかもしれません。本来、足には臭いの元となるアポクリン腺がないので、脇ほど臭うことはないんです。

では何で臭うのか?

それは靴の中が高温多湿で足が蒸れ、さらに汗で剥がれた角質が発酵をしてイソ吉草酸という成分を出してしまうから。

 

でも汗や角質ケアさえしっかりすれば、遺伝的な要素のあるワキガと違って足の臭いはしっかり消臭できるはずなんです。

足自体の臭いを対策する方法と、靴のお手入れをして靴を消臭する方法、2つのアプローチがおすすめです。

 

香水や柔軟剤

本人は香りの良いフレグランスや香水をつけていると思っているのに、周囲に不快感を与えている可能性があります。

柔軟剤や香水のスメハラであれば本人の体臭というわけではないので、対策は体臭よりも簡単かもしれません。本人が使うのをやめればいいだけなんです。

 

私も一度、知り合いの柔軟剤や洗剤の香りで気分が悪くなったことがあります。その時はまた体臭よりも本人にいう時、傷つかせることなく指摘できそうです。

それとなく「〇〇さんって柔軟剤か何かお使いなんですか?」と単刀直入に聞いてしまってもOKそうです。

これで本人が傷つくと言う事はあまりないでしょう。

 

 

スメハラの解決策ってあるの?

スメハラ

 

スメルハラスメント対策として、相手を傷つけないようにうまく伝える方法はあるのでしょうか。

職場でもし部下や同僚がスメハラをしていた場合、デスクワークなどで移動するわけにもいかず、長時間同じ場所にいなければいけないのでキツイですよね。

 

周りは我慢したあげく、体調や健康を崩してしまったということにもなりかねません。

ただ、職場で君はスメハラをしているからそのニオイどうにかしろっ!なんて言われたらパワーハラスメントやモラハラなどと逆に訴えられてしまう可能性だってゼロではありません。

 

ニオイのことを指摘するというのはデリケートでトラブルにもなりかねませんので、表立って本人にはっきり言うわけにもいきませんよね。

また本人も自分自身のニオイを認識していないことが多かったりします。

 

知り合いの場合は、本人に言ってもムダだった!?

知り合いの女性で職場にひどい体臭のする男性が向いの席にいて、毎日耐え難い状態だったそうです。

それとなく消臭力や消臭スプレー、空気清浄機などを買ってみたものの、本人が気づくことはありませんでした。

 

その後、周りの社員とともに上司に訴え、本人に改善してもらうよう注意してもらったそうです。

ところが「自分は内蔵疾患があり、胃が悪いのでどうしようもない。毎日シャワーも浴びているし、これ以上変えることはできない。」と意に介さない様子だったとか。

その後も改善されず、何度も上司に訴えましたが変わらず、ついに周りの人たちはマスクをしながら仕事をするようになってしまいました。

 

解決がめちゃくちゃ難しいスメハラ問題

このように臭いが原因で仕事ができないと上司に訴えても、人格否定につながるから、と解決策が困難だったりします。

まずは会社の人事部に何らかの窓口を設け、スメハラ対策を指導してもらう方法くらいしかなさそうです。

直接本人に伝えるのではなく、社員が集まった時などに皆で守るべきルールをチェックして、確認していくという方法を取ってみても良いかもしれません。

 

スメハラで会社を退職した場合なども、納得はいかないと思いますが、慰謝料請求したり法的にな手段をとる事はかなり困難のようです。

職場の臭いを規制するような法律はなく、職場の環境を改善する義務を怠ったという職場環境調整義務違反くらいしか適用されないうのが現状のようです。

 

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